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毎年、
その年の最低映画やキャストが選ばれる最低映画の祭典
『ゴールデン・ラズベリー賞(通称ラジー賞)』が
発表されました。
その中で、
トム・フーパー監督のミュージカル映画『キャッツ』が、
最低映画賞、最低助演女優賞、最低助演男優賞、
最低スクリーン・コンボ賞、最低監督賞、最低脚本賞の
最多6部門の不名誉な受賞に輝きました。


また、2部門での受賞は
シルヴェスタ・スタローンが主役を務める
ランボーシリーズの『ランボー ラスト・ブラッド』で
受賞内容は、最低リメイク・パクリ・続編賞と、
人命と公共財産の軽視がひどすぎる賞です。


ラジー賞の中で唯一の栄誉賞となる名誉挽回賞は、
ネットフリックス作品『ルディ・レイ・ムーア』で
タイトルロールを演じたエディ・マーフィーが
受賞しています。
第40回ゴールデン・ラズベリー賞
各賞を受賞した作品、人物は次の通りです。
最低映画賞
『キャッツ』
最低主演男優賞
ジョン・トラボルタ
『The Fanatic』&『ワイルド・レース』
最低主演女優賞
ヒラリー・ダフ
『ハリウッド1969シャロン・テートの亡霊』
最低助演男優賞
ジェームズ・コーデン
『キャッツ』
最低助演女優賞
レベル・ウィルソン
『キャッツ』
最低スクリーン・コンボ賞
『キャッツ』
最低監督賞
トム・フーパー
『キャッツ』
最低脚本賞
『キャッツ』
最低リメイク・パクリ・続編賞
『ランボー ラスト・ブラッド』
人命と公共財産の軽視がひどすぎる映画賞
『ランボー ラスト・ブラッド』
名誉挽回賞
エディ・マーフィー
『ルディ・レイ・ムーア』
気になる作品がありましたら
観てみてはいかがですか・・・?