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新型コロナウイルスで重症化する人の特徴とは?!

 

新型コロナウイルスの感染者で重症化する人と、

しない人はどこが違うのか?

 

 

これまでに、

分かっている事をまとめてみたいと思います。




ウイルスに感染して発症すると、どうなるのか?

 

新型コロナウイルス感染症対策専門会議によると、

日本国内での感染者の症状は、微熱、咽頭痛、咳などの

普通の風邪の症状から始まり、

その段階で重症化するかどうかを見極めるのは

難しいそうです。

 

また、重症化する患者は風邪の症状が出始めてから

5~7日ほどで症状が急変して肺炎に至り、

入院期間は3~4週間に及ぶ事が多いそうです。

 

重篤となるケースでは、

人工呼吸器による治療だけでなく、

人工心肺を用いた集中治療が必要になる事があります。

 

そして、重傷者の割合自体は、

それほど多くないようで、厚労省の発表では、

PCR検査が陽性で症状のあった503人のうち、

重傷者の割合は5%でした。

 

重症化しやすい人の条件とは?

 

新型コロナウイルスに感染した場合、

重症化しやすい人の条件は次の3つだそうです。

 

【1】高齢者

 

【2】糖尿病、心不全、呼吸疾患の基礎疾患がある人や

        透析を受けている人

 

【3】免疫抑制薬や抗がん剤などを用いてる人

 

ただ、一口に「高齢者」といっても、

重症化する70代もいれば、症状が軽くて退院していく

70代もいます。

 

高齢者の中でも基礎体力が落ち、

余命わずかな状況の人が感染して重症化し、

最悪の場合亡くなっているようです。

 

糖尿病患者が重症化しやすい理由

 

腎臓には細かい毛細血管が集まって尿をろ過する

『糸球体』という部位があり、

糖尿病になると糸球体の血管がもろくなって

十分に尿をろ過できなくなります。

 

従来のコロナウイルスは、腎臓に感染して

腎機能を悪化させる事例が見られましたが、

新型コロナウイルスでも、

もともと機能が落ちた腎臓に感染する事で、

糖尿病患者が重篤化する可能性があるようです。




中国の死亡者の状況

 

中国の新型コロナウイルス感染者のうち、

併存疾患のない人で死亡したのは1.4%でした。

 

一方、

心・血管系疾患のある感染者では13.2%が死亡

糖尿病を抱える感染者では9.2%が死亡しています。

 

さらに、高血圧を患っている感染者では8.4%

死に至っているのです。

 

ですから、糖尿病、心不全、呼吸疾患の

基礎疾患がある人や透析を受けている人は

重症化のリスクがありますので、

適切なタイミングで適切な治療を受ける事が

大切だと思います。

 

 

今後はどうなるのか?

 

新型コロナウイルスは、まだまだ先が見えずに、

いつ収束するのか分かりません。

 

なるべく早い、

詳細なメカニズムの解明を期待したいですね!