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中国「イナゴの大群」で大飢饉!新型コロナとのWショック!

 

中国では2月21日の段階で、

累積感染者数が約7万5000人、

死亡者は2200人になっています。

 

そんな中、今度は

イナゴ(バッタ)の大群が押し寄せて

大飢饉をもたらすとの情報が

飛び出しています。

 

3600億匹のイナゴがアフリカ東部から

中東、インドを経て、

中国に侵入する可能性があると、

国連の専門機関が警告しているのです。

 

 

イナゴに襲われてしまった地域は

壊滅的な被害を受け、

数千万人が飢饉などの大災害の犠牲に

なるそうですので、

未曾有の天災になりかねません。





国連食糧農業機関(FAO)が、

新型コロナウイルス感染の震源地になった

中国に、西部・新疆ウイグル自治区に、

近くイナゴの大群が到達すると

警告したことを米CBSニュースが

伝えました。

 

これに対して中国の当局者は

「大群の足取りを追い、警戒しているので

心配ない」

「特に現在は冬季なのでイナゴは国境には

到達しない」

とコメントしています。

 

FAOによると、中東での記録的な大雨と、

2回のサイクロンがもたらした大雨により、

イナゴの大群はオマーンの砂漠で大繁殖。

 

これまでイエメン、イラン、パキスタン、

インドなどで、すでにイナゴの甚大な被害が

報告されています。

 

特にアフリカ東部のエチオピアやケニア、

ソマリアなどが大被害を被っていて、

深刻な食糧不足が心配されているそうです。





この地域では、穀物などの作付けから収穫を

今の時期から6月にかけて行います。

 

ですが、すでに約2000万人の住人が

食糧不足に苦しみ、再びイナゴによる被害が

襲いかかれば、ここ数十年間で最悪の

大飢饉が発生する危機に直面している

そうです。

 

さらに恐ろしいことに、FAOは

同地域ではこの先数週間ほど多くの降水が

予想され、それによってイナゴの繁殖が

加速度的に進んで大きく成長し、

6月頃までには現在の約500倍に

膨れ上がると推測しているのです。

 

今月生まれた幼虫が4月には3600億匹

までに膨れ上がる計算だと言います。

 

そのイナゴの大群の勢力は

幅60キロメートル以上にわたり、

1日に150キロメートルの長距離を

行軍します。

 

巨大な黒い雲が空を覆いながら、

農作物を食い尽くし移動するのです。





中国では昔からイナゴの大群による

大規模な被害を何度も受けています。

 

中国では「蝗害(こうがい)」と呼ばれ、

大天災として歴史にも数多く

記録されています。

 

中でも有名なものは唐代の785年の蝗害で

「夏にバッタが発生し、東は海から

西は黄河の上流まで、10日にわたって

群れが天を覆った。草木や家畜に群がり、

死骸が道をふさいだ」

と歴史書『旧唐書』に書かれているのです。

 

また、明代や清代にも度々農作物の

鬼滅的被害は起きています。

 

最近では

2005年に海南省を襲ったもので、

この時には稲が全滅しています。

 

FAOは現在のところ、イラン、パキスタン、

インド、中国などの国では食料不足は

起きないとみているようです。

 

しかし、FAOによれば、

1平方キロメートル内のイナゴの群れには

約4000万匹がいて、

1日に3万500人分の作物を

食い尽くすということなので、

その数が3600億匹にもなれば、

多くの地域で大飢饉が起こってしまうと

思います。

 

中国では新型コロナウイルスで

混乱している時に

イナゴの害が起これば本当に

大変ですよね。

 

また、イナゴによって作物が荒らされれば、

当然、日本にも影響が出るわけで、

「対岸の火事」ではなくなると思います。